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Merry Christmas!

本年も、街のイルミネーションやクリスマス用のお買い物を十分楽しむ間もなく、クリスマスが来てしまった。(これはここ何年も同じ)でも、「忙しい!時間がない!!」と言っているうちが花なんですよね、と思う。先週まで、大学2か所での講義が入っていたので、冬休みに入ったこの連休は、本年の業務終了!という気分で(まだ事務所の業務はありますが)、久しぶりに3日間家で寛ぐ。しかし、今年始めたチェロやレッスンを再開したピアノの練習をしていると一日はあっという間。日が暮れると夜の鍋に突入という次第で。少年老い易く学成り難し、はもうさんざん実感しているところだけど、趣味も究め難し、というところ。まあ、指の訓練を老化防止のためにやっている、と思えばよいのでしょうが。

そんな日常の中、けっこう時間を見つけて、この秋冬も文化的行事(?)がいくつかあったので、その記録です。

9月1日

何十年ぶり(?)の宝塚。弁理士協同組合の催しでチケットが余っているというので買ったのだが、宝塚の方々はしっかりと芸が身に付いているのでエンターテイメントとしてグレードが高いと感じる。あと、イケメン(?)の男役におばさまたちが熱を上げるのもよくわかる。もっと男性にも見てもらいと思うが観客は圧倒的に女性が多い。

10月2日 

和太鼓の発表会。今回は半年みっちり練習したはずが、自分として普段間違えないところを間違えて、とても不満足だった。趣味でも不出来に落ち込む。

10月19日

音楽好きなクライアントのお誘いでウィーンフィルのコンサート。このようなグレードの高いオケの鑑賞はめったにないので、すべてを有難がらないといけないところ、「未完成」のテンポがゆっくり過ぎて寝そうだった。生意気にも緊迫感のあるテンポが好きなんである。

10月30日

なつかしい区民会館のホールでコンサートがあるというのでチケットを手に入れて出かけた。というのは中学の時に、確かモーツァルトのドイツ舞曲を演奏したんじゃなかったかな(マリンバ担当)。ともあれ、中学時代に何かと行事のあった区民会館のホール。かなり老朽化しているが、懐かしさでいっぱいだった。

ドイツ舞曲(K605)は非常にシンプルなメロディながら、池辺晋一郎氏が「モーツァルトの音符たち」(音楽之友社)の中で音符付きで取り上げられている。この曲だと思い出したのは、今、偶然この本を読んでいたから。池辺氏はこの区民会館のコンサート及びジュニアオケを企画されて当日挨拶されていた。実にコインシデンスである。

10月31日

大学時代の友人の誘いでアルトの伊原直子さんのミニコンサートへ。20代の時に合唱団に熱心でオケ版大曲ってのを何曲もやったが、伊原さんがソロだったことがあったと思う。友人の夫の親戚と知り、びっくり。

11月12日

松本幸四郎の「アマデウス」(テアトル銀座)。同じく弁理士協同組合の催しでチケットが余っているというので買ったのだが、これもよかった。幸四郎の独壇場のセリフ劇はすごい。あれだけのセリフを覚えるだけでもすごいのに、もう自分のものにしているかんじ。アマデウスは映画も見たが、自分の才能(能力)の限界を感じるのは辛い、というのは凡人の私にもよくわかる。

12月3日

10月からレッスンをお願いしているチェロの先生が出演する音楽会(青山アリストホール)。ピアノがベーゼンドルファーですごいな、と思っていたら、あとで聞いたらとても弾きにくかった、とのことで、ピアニストは皆苦戦していた様子。先生のバッハの無伴奏はよかった!先生は、東京芸大出身の若手、上地さくら先生です。(このお名前、ご本名ですが、バリバリ識別力があると思います。)

12月18日

同じく区民会館で、ジュニアオーケストラのコンサートへ。あまり期待していなかったが、うまい(粒ぞろい)でびっくりした。考えてみれば成年のアマオケと違い、将来プロになる金の卵もいっぱい入っているんですよね。始めたばかりのチェロの弓の持ち方に悩んでいるので、チェロの子を凝視。その中に、実に楽しそうに演奏している男の子がいて、こうありたいな~と思う。

12月19日

シルクドソレイユ(舞浜)へ。12月31日で終了と知り、それではと、にわかにチケットを取ろうとしたら休日は全部いっぱいで、やむなく平日に休みを取る。鍛え抜かれた肉体美は同じ人間とは思えない。しかし、それでも空中ブランコの失敗はあり、鍛練に鍛練を重ねても100%はあり得ないのね、と改めて思う。

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